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WordPressテーマ Twenty Twenty-Twoを使用してみた感想

 WordPressテーマ「Twenty Twenty-Two」を使用して、このサイトを作成しました。
本記事では、Twenty Twenty-Twoの特徴や、サイト作成の手順、さらにはTwenty Twenty-Twoを用いたサイトの事例を紹介します。

目次

  • Twenty Twenty-Twoの特徴
  • サイトの作成手順
  • Twenty Twenty-Twoで作成されているサイト
  • まとめ

Twenty Twenty-Twoの特徴

・ブロックパターンでデザイン作成ができる。

「Twenty Twenty-Two」は、
ブロックパターンを使用してデザインを作成することができるため、
さまざまな目的に合わせたデザインの組み合わせが可能です。
例えば、下記のページでは、ヘッダーとフッターに同じテンプレートを使用し、
コンテンツ部分を1カラムまたは2カラムに分けて作成しました。

1カラム

2カラム

追加するブロックを1カラムまたは2カラムにするだけなので、簡単に作成することができます。

・豊富なテンプレートが用意されている

「Twenty Twenty-Two」では、
65種類のテンプレートが用意されており、これらを使用することで、
少ない労力で洗練されたデザインのページを作成することができます。
さらに、デフォルトで提供されるテンプレートに加えて、
以下のサイトでもテンプレートが提供されています。

https://wordpress.org/patterns/

使い方は簡単で、コピーして貼り付けるだけです。

・テンプレートとして保存できるため開発速度を早めることができる。

既存のテンプレートに加えて、自分でテンプレートを作成し、
保存して流用することで開発速度を早めることができます。
このサイトでは、フッターとヘッダーをテンプレートとして作成し、
流用しています。

サイトの作成手順

「Twenty Twenty-Two」で、それぞれのページを作成した手順を
ざっくり書いていきます。

・ヘッダーとフッターのテンプレート作成

ヘッダーとフッターは共通の部分であるため、以下のようにテンプレートを作成しました。

・固定ページの作成

サイトを構成する固定ページを作成していきます。
このサイトでは、トップページ、レビュー、技術、ファッション、
サイトについて、お問い合わせ、プライバシーポリシー、
ブログ記事のページがあります。

・固定ページのテンプレート作成

ヘッダーとフッターを追加し、エディタのパターンタブから
ページに合わせたテンプレートを追加して、カスタマイズしました。
コンテンツが表示されるページでは、2カラムのテンプレートを使用し、
それ以外のページでは1カラムのテンプレートを使用しています。
このサイトでは、以下のテンプレートを使用しています。

1カラム

2カラム

この手順で全てのページを作成しましたが、
個人的に簡単に作成できたと感じました。
あとはコンテンツを充実させていくだけです。

Twenty Twenty-Twoで作成されているサイト

WP-Searchというサービスを使用して、
Twenty Twenty-Twoで作成されたサイトを検索することができます。

https://wps.manuon.com/category/theme/wordpress-org/twentytwentytwo/

まとめ

「Twenty Twenty-Two」を使用して、サイトを作成してみた。
今後は、コンテンツを充実させつつデザインもアップデートしていきたいと思います。

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